Maitreya Laraのskinを適応 その3

2018年8月26日 セカンドライフ

前回とは別のMaitreyaスキンを作るよ。
毛並みを描くとは違って、また描き方が違ってくるよ。

片方を描いて、描いたレイヤーをコピー(Ctrl+C)、同じ位置ペースト(Ctrl+Shift+V)して、変形(Ctrl+T)で反転(ウィンドウのWの欄を100.00%の値を-100.00%に変更)させて描いていく。

毛並みを描くのとは違って、身体の前面と背面をうまく描き合わせるのが難しい。
それとMaitreyaの胸の脇あたりはテクスチャがボケる。

乳房や首から肩にかけて、けっこうボケやすい。ボケやすいところは避けて描いていく。

ちゃんと左右均等に描いているのに、どうしてもズレちゃう・・・力技で無理やり描いちゃう。

模様をつけるときは、最初に鉛筆ツールで、身体の前面からあたりをつける。
気に入った模様になったら、次は身体の背面を塗っていく。背面を塗るときは、前面からつながっている模様の位置をある程度繋がるように塗る。
気に入った模様が決まったら、多角形選択ツールで模様の輪郭を選択して、Deleteキーを押して塗りを消していき、整えていく。

鉛筆ツールで描いたからふちがジャギってる。これを多角形選択ツールでふちを選択して整える。

ペンタブでやるより多角形ツールで整えるほうがやりやすかった。

1日かけてようやく描けた。

光沢(スペキュラーマップ=Specular Map)を作成

これから身体に光沢をつけていくよ。光沢の効果は以下リンク参照。

Maitreyaボディに光沢をつけるとしたら乳房とか皮膚が張っている部分が効果的かも。

まずテクスチャを作成した過程で汚くなったレイヤーを整理して、こんな感じで整える。これらのレイヤーを選択し、右クリックから「スマートオブジェクトに変換」を選択。

スマートオブジェクトに変換すると「UV」という名前になるのは、一番上のレイヤーの名前が「UV」だから。このレイヤーを「新規レイヤーを作成」ボタンまでドラッグして複製。複製したレイヤーをスペキュラーマップにしていくんだけど、UVが表示されて邪魔なので、スマートオブジェクトのレイヤーのサムネイル部分をダブルクリックして編集画面に移る。

UVのレイヤーを非表示にして、スマートオブジェクトの編集を保存(Ctrl+S)し、編集画面を閉じる。

スマートオブジェクトにフィルターや色調補正をかけると、後から調節できるようになる。
「フィルター」メニューから「3D」→「バンプマップを生成」でスペキュラーマップに使えるテクスチャになる。

光沢度が気に入らない場合は、「イメージ」メニューから「色調補正」→「トーンカーブ」で調整したりする。
「明るさ・コントラスト」のほうが直感的に調整できるけど「トーンカーブ」のほうが慣れてるのでコレが個人的には簡単。

スペキュラーマップを適応するには、前回のアプライヤー作成するところを参照。
テクスチャのUUIDを指定するノートカードのところに、スペキュラーマップのUUIDを指定するところがある。
下半身・上半身のUUIDは「Lower Specular Map=」や「Upper Specular Map=」にそれぞれ指定する。

前回の手順どおりテクスチャを適応しても光沢にならない。光沢が有効になっていない場合があるので、MaitreyaのUIから制御する。

SHIMMERのところにメーターが何もなければ、どこかをクリックして有効にする。バーの伸び具合によって光沢の強さが変わる。

光沢が適応できた。

さらにケモノっぽくする

ケモノっぽくしたいので、さらに改良してみるよ。

photoshopの画面に戻って、スペキュラーマップのレイヤーに、どこかで獣の毛の画像を上に配置してレイヤーのブレンドモードを「オーバーレイ」で光らせて毛の模様を映す。

「オーバーレイ」は明度が高い部分を下のレイヤーに影響させる。このレイヤーは全体的に明るいので色調補正でメリハリを付ける。

こういう感じで全体が仕上がった。

ちょっと違和感があるので、もう少しケモノの毛並みのテクスチャを薄くしてみる。

どうしても違和感はぬぐいきれないけど前よりはマシ。

凹凸を付ける(ノーマルマップ=Normal Map)

デコボコを付けるとどうなるか試してみるよ。
スペキュラーマップを流用して適応してみる。

スペキュラーマップのレイヤーを複製して、レイヤーのスマートフィルターの「バンプマップを生成」を右クリックして「スマートフィルターを削除」を実行してバンプマップを削除、「フィルター」メニューから「3D」→「法線マップを生成」を実行。テクスチャの明度のメリハリがキツすぎると、デコボコがうまくいかないので、色調補正でコントラストを落とす。

アプライヤーのノーマルマップのUUIDを指定するときは、上半身・下半身はそれぞれ「Upper Normal Map=」「Lower Normal Map=」にアップロードしたテクスチャを指定する。

ノーマルマップを適応してみる。ちょっとリアルになったよ。スペキュラーマップとノーマルマップはセットで適応するのが良いみたい。

肌が張っているところに光沢をつけていく。

乳房のところはよく光らせたりしたほうがリアルかも。

ケモノのテクスチャの乳房部分をマスクで黒く塗って隠す。さらに乳房部分がきれいにグラデーションで塗られていないので、「フィルター」メニューから「ノイズ」→「ノイズを軽減」で滑らかに、さらに「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)」で滑らかに。とどめに白いブラシで塗る。

ノーマルマップの方は、紫色で乳房部分を塗ってデコボコにならないようにする。ここは肌が張っているところなので、デコボコは必要ない。

乳房はツヤツヤ、鎖骨辺りは毛の模様。納得いくスキンが出来た!

完成

色も変えたりして写真撮ったよ。