
セカンドライフで撮影
前回はセカンドライフビューアのBlackDragonの設定が終わったので、今度は撮影をしてみる。
撮影の際にインワールドで必要な道具も含めてご紹介。
いったん服装
服をメインで撮りたいので服を買う。
byCrash Full perm mesh-Micro skirt and tied top
!Rebel Hope - Mesh Sarong White
baii maii 114 Miss String w/HUD Maitreya,Slink,Belleza,TMPTonic

それなりに整った。
ポーズ道具も揃える

マケプレでポーズを買う。
![[HD]multi bento pose](https://mayama.work/uploads/2020/05/75_image-597x1024.png)
bentoポーズを上半身・手・首を個別に設定できるHUDを用意。
ポーズの際に目線をカメラに向けたり、横顔を見せたり微調整が可能になる。
場所を探す
ここで場所を探す。
きれいな景観はトップページにピックアップされて紹介されている。

水着なのでロケ地をビーチで検索しロケハンする。
視線をカメラに向ける

アバターごとに目の向きを変えられるHUDがある場合はカメラ目線の写真が撮れる。
カメラ目線の写真は人間臭さがでるので結構使える。
自家製のフェイスライトでライティング



正方形のモノを生成し、透明にし、Lightにチェック入れると簡易フェイスライトができる。ライトの設定は適宜変更。
顔のあたりに装着すれば顔に影が落ちないので3D感が抑えれて便利。

「Ctrl+Alt+T」キーで透明なオブジェクトの位置を調節して顔に影を落ちにくくする。
装着位置は口にして下からライトを当ててみる。
BlackDragonのFreezeWorldで撮影

BlackDragonのFreezeWorld(静止させて撮影)は実行中でも空設定を変更できる。
他のビューアでは出来ない。

けっこう便利。
カメラからの距離で白黒画像を撮影

スナップショットのDepthをオンにするとカメラからの距離に応じて白黒画像を撮影。
Photoshopで活用できるのでカラーと併せて撮っておく。