セカンドライフビューアのBlackDragonで綺麗に撮るときの設定を自分なりにまとめてみた。
BlackDragonビューアでログインする。
インストールしてない場合は下記から。
ロケ地に着いたら設定ウィンドウで撮影向け設定をする。
キーボード「Ctrl」+「P」を押すと設定ウィンドウが開くので「Display」タブを開いて設定。
Viewer Optionsは任意で良さそう。
撮影の品質に関わるところのみ高品質にしておく。
Draw Distanceは撮影の背景をどの距離までレンダリングするか適宜設定。
Enable Anisotropic FilteringはよくわからないけどONにしておく。
Background Yield Timeは他アプリを操作しているときに、BlackDragonの処理を軽減する設定。値を増やすほど軽量化できるので最大まで上げておくと快適になる。
発光設定があれば適宜設定。間違って設定して元に戻せなくなったら「Default」を押してリセットする。
Render Own Attached Lightsをオンにするとフェイスライトを有効にできる。無効にしたければオフにする。
AntialiasingはFXAAにする。
Automatic Shadow Distanceはオフにして影を微調整できるようにする。
それ以降の、Closest Shadow Distanceから以下8個は撮影中に適宜変更する。
Light Softeningはオンにして、SSR Resolutionを最高値に変更。さらにSSR Brightnessは撮影するときに光沢素材のハイライトの強さを設定し、白トビしないようにする。
影をリアルに落とすっぽい設定。
どういう効果があるかわからないけど、たぶん設定するだけしていいかも。
撮影には被写界深度を基本的に設定するので、Enable Alphas in Depth of Field calculationsは必ずオフにする。
動画を撮るとき以外は重いだけなので設定は全てオフにしておく。
よくわからないけど、いい感じになるまで設定する。
設定次第では背景だけ環境光を反映させないことができる。
レンズフレアエフェクトを設定し太陽を背にするとぼんやり画面が明るくなる。
いい感じになるようにスライダーを調整する。
必要ない