KUSANAGIで超最速ブログサイトを作る

2020年5月5日 WEB

0円でブログサイトを開設できるサービスが普及している中で、もはや個人でレンタルサーバーを契約しブログサイトを立ち上げることが少なくなりつつある近年、どうしてもサイトに個性を持たせたり検索エンジンに上位にインデックスさせる需要は確かに存在する。
他のサイトよりも優れたチューニングを施した独自サイトを作るのに優れたサービスが、ConoHa VPSなのかもしれない。

このサービスを使って、「検索エンジンに載りやすい」「サイト閲覧がストレスフリー」「格安」これを目指してサイトを作ってみる。

さらに高速を謳っている「KUSANAGI」を利用すると「検索エンジンに載りやすい」「サイト閲覧がストレスフリー」を簡単に実現可能。

月1000円未満でもVPSを利用できるので「格安」も実現可能。
では早速KUSANAGIでサイトを開設する方法をご紹介。

VPSを契約

上記サイトへ移動、お申込みから契約手続きを進める。

ConoHa VPS ログイン・情報入力

「はじめての方」の欄を入力し「次へ」をクリック。

ConoHa VPS お支払い方法

「電話/SNS認証」と「お支払い方法」の手続きを進める。

ConoHa VPS お申込み画面

サービスお申込み画面では、
「リージョン」は東京のまま。
「サービス」は「1GB 880円/月」以上のプラン。
「イメージタイプ」は「アプリケーション」タブから「かんたんKUSANAGI」。
あとは「root パスワード」設定。(メモ帳などに保存して)
画面右の「追加」を押すとVPSの契約は完了。
その後、ConoHa管理画面が表示される。

ドメインを取得

サイトを表示するためにドメイン(サイトのURLの為)を用意。
無ければ「お名前.com」で購入してください。

お名前.com 管理画面

お名前.comの管理画面で、上図の矢印のリンクをクリック。

お名前.com 管理画面 DNS

「ドメインのDNS関連機能設定」を選択し「次へ」をクリック。

お名前.com 管理画面 ドメイン

上図の矢印のリンクをクリック。(お名前.comの管理画面がわかりにくいのは我慢)

お名前.com 管理画面 ネームサーバー設定

ネームサーバー設定のページを開いたら、「1.ドメインの選択」から先程購入したドメインを選択。
「2.ネームサーバーの選択」の「その他」のタブを選択、ここで一旦ConoHaの管理画面に戻って、「ネームサーバー」の情報を確認しにいく。

ConoHa VPS

上図の矢印をクリック。

ConoHa VPS DNS画面

画面右上あたりの「+ドメイン」をクリックするとドメイン入力欄が表示されるので、用意したドメインを入力。

ConoHa VPS DNS画面

ドメインが追加される。クリックすると上図のような一覧が表示される。
NSの列にある「値」が、お名前.comのネームサーバー欄に設定する文字列になる。

お名前.com 管理画面 ネームサーバー設定

お名前.comのページに戻り、3つのネームサーバーの欄に「値」を入力し、確認ボタンをクリック。

お名前.com 管理画面 ネームサーバー設定

そのままOKをクリック。もうお名前.comの画面は閉じてもOK。
これでドメインに関わる設定をConoHa管理画面から行えるようになる。

ドメインを設定

ConoHa VPS サーバー画面

ドメインからサイトへアクセスできるようにする為、ConoHa管理画面の左メニュー「サーバー」をクリック、VPSの「ネームタグ」をクリックし上図の画面へ。
IPアドレスの値をコピーします。

ConoHa VPS DNS画面

左メニュー「DNS」をクリック、自分のドメインをクリックし上図の画面へ。
上図の赤枠箇所のペンマークをクリック。

ConoHa VPS DNS画面

赤枠の「+」マークを2回クリック。

ConoHa VPS DNS画面

タイプAという列が2個追加される。これがドメインからサイトへアクセスできるようにする設定欄になる。
最初の列は
「名称」を空のままで、
「TTL」を3600と入力、
「値」を先程コピーしたIPアドレスを入力。
これでブラウザのURL欄から「用意したドメイン」でアクセスできる。

次の列は
「名称」を「www」と入力、
「TTL」を3600と入力、
「値」を先程コピーしたIPアドレスを入力。
これでブラウザのURL欄から「www.用意したドメイン」でアクセスできる。
※ただし反映に時間がかかるので最短30分~最長1日まで待つ必要がある。

ドメイン反映された画面

上図の画面になると反映されていることを確認できる。

ブログ(WordPress)をインストール

ConoHa VPS サーバー画面

次はブログを開設する作業。
左メニューの「サーバー」をクリックし上図の画面へ。
「ネームタグ」をクリックしサーバー設定画面へ。

ConoHa VPS サーバー画面

「閉じる」をクリック。

ConoHa VPS サーバー画面

上図の①の削除ロックをON(サーバー削除防止の為)
②をクリックし③の値をドメイン名で設定。逆引きホストについては以下URL。

ConoHa VPS サーバー画面

「KUSANAGI管理」をクリック。

ConoHa VPS KUSANAGI管理画面
ConoHa VPS rootパスワード

「ユーザー名」は「root」。
「パスワード」はサービスお申込みで設定した「root パスワード」と同じ。

ConoHa VPS KUSANAGI管理画面

「ドメイン名」はお名前.comで取得したドメイン。
「メールアドレス」は任意でOK。WPからお知らせが届く宛先の設定になる。

ConoHa VPS KUSANAGI管理画面

そのまま「次へ」クリック。

ConoHa VPS KUSANAGI管理画面

ブログ(WordPress)のインストールが完了。
「閉じる」クリック。

ConoHa VPS KUSANAGI管理画面

ドメイン名をクリック。するとKUSANAGI管理画面が表示される。

ConoHa VPS KUSANAGI管理画面

KUSANAGI管理画面では、まず上図の「SSL化」をON。
URLが「http」から「https」される。(検索エンジンに載りやすくなる)

ブログ(WordPress)の初期設定

ConoHa VPS KUSANAGI管理画面

ブラウザのURL欄からドメインをアクセス。

WordPress初期設定

上図の画面が表示。
「サイトのタイトル」を入力。
「ユーザー名」を入力、メモ帳などに保管。(後ほど使います)
「パスワード」はそのまま、メモ帳などに保管。(後ほど使います)
「メールアドレス」を入力。
あとは「WordPressをインストール」をクリック。
「成功しました!」とメッセージが表示されたら「ログイン」をクリック。

WordPressログイン画面

ログイン画面が表示される。ブログを書くときに最初に入る画面。
先程メモした「ユーザー名」「パスワード」を入力し、「ログイン」をクリック。

WordPressダッシュボード

ログインすると上図が表示。
この時点からブログが公開されている状態になるよ。
ブログ管理画面の左上の「家」アイコンから、公開されているページを表示できる。
ブログ管理画面にアクセスする場合は下記URLとなる。(KUSANAGI管理画面からもアクセス可能)
「https://ドメイン名/wp-admin/」

WordPress KUSANAGI設定:ページキャッシュ

管理画面をもう少し調整してみる。

WordPress KUSANAGI設定画面 ページキャッシュ

左メニュー「KUSANAGI」クリック、「ページキャッシュ」タブでキャッシュ設定が可能。
お好みで設定してください。

ただしページ上部に「ページキャッシュは有効になっていません。有効にするには、仮想サーバのコンソール上で、 kusanagi bcache on と入力してください。」とメッセージがある場合は設定が必要。

ConoHa VPS サーバー画面

ConoHa管理画面に戻り、上図の赤枠箇所をクリック。

VPS コンソール画面

新しくウィンドウが開く。
入力できるので「root」と入力し「Enter」キーを押す。

VPS コンソール画面

パスワードが求められるので、上図の赤枠をクリック。

VPS コンソール画面
ConoHa VPS rootパスワード

入力フォームが開くので、このフォームに以前設定した「rootパスワード」を入力し、「送信」ボタンを押し、「Enter」キーを押す。

VPS コンソール画面

KUSANAGIというアスキーアートが表示されるとログイン完了。
「kusanagi bcache on」を入力し「Enter」キーを押す。

kusanagi bcache on

Turning on
Done.
と表示されたら設定完了。
WordPressのKUSANAGI設定画面に戻って、ページキャッシュ設定を適宜行ってください。

WordPress KUSANAGI設定:画像最適化

WordPress KUSANAGI設定画面 画像最適化

ブログのパフォーマンスに大きく影響する画像の容量を改善する設定が「画像最適化」になる。
左メニュー「KUSANAGI」クリック、「画像最適化」タブで、「画像最適化を有効にする」を有効に設定。
「JPEG画質」を70に設定。
※.jpgか.jpegのみ対象

画像最適化前
画像最適化後

写真(3.83MBの容量)がどれだけ軽量化されるか確認してみた。
1枚目の画像が画像最適化前、2枚目が最適化後。
比べると66%ほど軽量化された。

KUSANAGI画像最適化 比べる

アップロードされた画像数にも違いがある。
画像最適化された画像はサーバーに7個だけアップロードされるが、デフォルト設定だと10個アップロードされる。
3830KB(アップロード画像の容量)から326KBをアップロードされたことになる。
VPSの保存容量を圧迫させないよう画像最適化の設定は見直したほうがいい。

WordPress設定:プライバシー

プライバシーポリシーはSEO対策に有効。
設定方法は下記を参照。

WordPress プラグイン

WordPress プラグイン画面

左メニュー「プラグイン」をクリックすると、上図の画面へ。
WordPressはプラグインを読み込んで機能の拡張を行う。
Google検索で「WordPress プラグイン おすすめ」で調べるといろいろ出てくるけど、今回はKUSANAGIバージョンでのWordPressで利用しているので、画像軽量化プラグインやキャッシュ系プラグインは必要無い。
それ以外は適宜導入を判断して行ってください。

画像読み込み系のプラグインは下記が良さそう(競合するプラグインがあるので適宜使用してください)

WordPress テーマ

WordPressのレイアウトを大きく左右するテーマをインストールするのも重要。
テーマを自分でカスタマイズできる人は最小限のレイアウトが用意されたテーマをカスタマイズする方法がおすすめ。

WEXALを導入

ConoHa VPS サーバー画面

ConoHaのサーバー管理画面を見ると、上図のようなメッセージが出てくる。
案内に従って対応することが可能。

Search Consoleを設定

SearchConsoleとはホームページ制作会社では必須の作業。
これを行うとすぐに検索エンジンに載せることができる。
最低限、下記の設定は行いたい。

諸々対策した結果…

以上が格安で超高速ブログサイトを作る方法でした。
実際にこの当ブログでは以上の方法で開設しており、GoogleInsight(サイト計測ツール)でもいい点数を叩き出してます。

GoogleInsightの結果

サイトの読み込み速度も0.3秒なので超快適!